ベッドに簡単設置で工期短縮

1.9GHz帯DECT方式を搭載した会話ユニットで、安定した通信と高音質の両立を実現。
従来のナースコールの使い勝手をそのままにスマートフォン対応したココヘルパGは、
ベッドに直接設置ができ、配線設備工事費が大幅に削減可能です。

ココヘルパGの特長

FEATURES01

既存施設の入れ替えもスムーズに対応

呼出時に同時会話ができることで、スムーズに意思疎通を図れ、適切な駆けつけ対応が可能になります。トークユニットはワイヤレスの利便性を生かし、ベッドに直接設置ができるほか、使い慣れた『握りボタン式スイッチ』が標準装備しているので、入居者にとっても使い易い設計となっています。

そのため新規導入はもちろん、既存施設の入れ替え時にもスムーズに活用できます。

既存施設の入れ替えもスムーズに対応
状況把握がしやすいコール音識別機能
FEATURES02

状況把握がしやすいコール音識別機能

会話ユニットは2つの接続端子を装備しており、呼出信号とマットなどの共通センサー信号をそれぞれ別々に通知ができるので、状況判断がしやすく効率的に行動ができます。

FEATURES03

スタッフから居室への声かけが可能

食事などで入居者に向けアナウンスをしたい場合、スタッフが持つスマートフォンから直接声かけができます。

呼出時以外にも入居者とコミュニケーションが取れるので、わざわざ居室まで行く必要がありません。

夜間見守りの業務効率化をサポート
FEATURES04

介護記録ソフト連携で業務効率UP

※オプション

ココヘルパのコール履歴、ケア記録が介護記録ソフトと連携することでペーパーレスを実現。

その場でスマートフォンから入力することで記録漏れを防ぐほか、スタッフルームで入力する手間が省け業務効率が格段にアップします。

【対応ソフト】
NDソフトウェア株式会社「ほのぼのNEXT」
株式会社ケアコネクトジャパン「ケアカルテ」
ケアコラボ株式会社「ケアコラボ」
株式会社トラステック「スマートケアMOVE」
株式会社ビーシステム「ファーストケア」
株式会社ワイズマン「ワイズマンSP+ケア記録OP」
など対応ソフト拡大中!

※社名50音順
※対応可能ソフトやバージョンについては各社へお問い合わせをお願いいたします

導入事例

社会福祉法人 清和会

右:ケアハウス市立船橋長寿園 左:特養「第2ワールドナーシングホーム」(千葉県)

無線式は入れ替え工事に最適

社会福祉法人 清和会様

右から順、呉服裕一総務主任、林茂樹園長、藤田由樹介護員、岡村祐子生活相談員

老朽化したナースコール設備の入れ替えを決めた際に、①導入コストの軽減という「コスト面」、②入れ替え工事時の入居者への負担軽減という「入居者への配慮」、③運営しながらの入れ替え工事が可能かという「経営面」、の3つを重視して検討を重ね、「ココヘルパ」の導入を決めました。配線が不要な無線式のため、入居者が普段通りに暮らしながら、入れ替え工事ができ、入居者に迷惑をかけずに済みました。また、仮住まいの用意などをせずに済んだため、運営的にも経営的にも助かりました。

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